
JA仙台の直売所「たなばたけ」は、杜の都・仙台を代表するお祭り「七夕」と、豊かな農産物がとれる「畑」を組み合わせて名付けられました。
「たなばたけ 高砂店」は、宮城県の復興のシンボルとして、そして、JA仙台の基本理念「奉仕・信頼・安全・安心」を生かした農家の販売拠点として、さらには農産物を「食べる人々」と「作る人々」との間のコミュニケーションの場として、2011年10月にオープンしました。

たなばたけは当初、七夕の7月オープンを予定していました。ところが、震災で農家の畑などが大きな津波の被害を受けたうえ、直売所の建築資材が不足したため、予定より3カ月遅れでオープンしました。7月開店に合わせていた農家の栽培計画を練り直し、ボランティアの力を借りながら、大きな被害を受けた畑の復旧を行い、オープン時の売り場には新鮮な農産物が並びました。建物の外には、直売所のオープンを待ち望んでいたお客さんの長い列。売り場でたくさんの人が買い物を楽しむ姿に、直売所で働く人たちは、地域の期待の大きさを感じたといいます。

鍋物用の野菜で、変わらぬ人気を誇っているのがお正月向けに出荷が増える仙台セリです。冬の冷たいきれいな水で育ったセリは、色も鮮やかで、香りが高く甘さもあり、12~1月が一番おいしい季節。地元では、鍋料理はもちろん、お正月のお雑煮など、幅広く使われています。

東日本大震災では、いろいろな方にお世話になりました。直売所開設時の一番大きな役割、地域復興のシンボルとして地域農業の振興や新鮮・安全・安心な農産物の提供を心がけています。直売所から遠い農家には、直売所の職員が集荷にまわり、さまざまな農産物を用意し、皆さんが立ち寄りやすいお店を目指しています。品切れを防ぐために、生産者の方にはたくさんの農産物を直売所に持ってきてもらうようにしていますので、ぜひおいでください。
毎月「8」のつく日は「お米の日」として月3回、お米を特別価格で販売しています。また、「29日」の「肉の日」は、お楽しみ価格の肉を用意して、お客さんに喜ばれています。
| 12月 | 27~30日 | 正月用品、うどん、そばの箱売り、海産物も並びます |
| 1月 | 5~10日 | 初売りセール |
| 所在地 | 仙台市宮城野区福室二丁目7-30 |
| アクセス | JR仙石線陸前高砂駅より徒歩1分 |
| 定休日 | 水曜日・年末年始 |
| 営業時間 | 午前10時~午後6時 |







